特別講座について

《受付中 特別講座》

◆タイトル

「早期回想カウンセリングの実際」

 

 
◆講師:佐藤健陽氏 (佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表)
    公認心理師・社会福祉士
    1972年生まれ、秋田県出身、 高校時代に極度のあがり症になり、学生時代は半引きこもりの生活を送る。大学卒業後、麻雀 店で働く中で自分の人生を見つめ直し、対人援助の仕事に就きたいと考えた。37歳で上京し、福祉の専門学校に入学。卒業後は精神障害者 や知的障害者の就労支援に携わる。2017年、自らの経験を多くの人のために役立てるべくカウ セラーとして起業した。著書に『あがり症はり症は治さなくていい』等がある。

◆日時:2024年6月30日(日)午前10:00~12:00

◆開催方式:オンライン(Zoom)

◆講師からのメッセージ
 アドラー心理学ライフスタイル分析の核心とも言える「早期回想」の読み解きのコツを解説し、それを実際のカウンセリングでどのように活かしていくのか、参加者の早期回想を伺ってデモセッション&解説を行います。

◆受講費
一般の方:3,500円(協会会員3,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

 

《本講座は終了しました。ご参加ありがとうございました。》

◆タイトル

「アドラー心理学に学ぶ、子育てファミリーの幸せ」 〜愛のタスクに向き合う勇気を持とう!〜

 

 
◆講師:熊野 英一氏 (株式会社子育て支援 代表取締役)
 フランス パリ生まれ。 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。 メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、 米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。 製薬企業イーライ・リリー米国本社及び日本法人を経て、 保育サービスの株式会社コティに統括部長として入社。 約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事。
2007年、株式会社子育て支援を創業、代表取締役に就任

◆日時:2024年4月7日(日)19:00~21:00

◆開催方式:オンライン(Zoom)

◆講師からのメッセージ
アドラー心理学を最近知った方も、アドラー心理学に長く親しんでいる方も、「家族みんなの幸せ」をテーマに子育て中の日々を見つめ直してみませんか?

子育て中は、どうしても、子ども中心の生活になってしまい、夫婦関係や、自分自身のことに時間や気持ちを振り向けることを後回しにしていませんか?

いつの頃からか、家庭が「居心地の良い、場所」から「ストレスをぶつけ合う、ギスギスした雰囲気の場所」になってきていませんか?

家庭は概ね円満、うまくいっている方だとは思うけど、家族のメンバーそれぞれが、より幸福度の高い日々を過ごせるように、何かできることがないか、探していませんか?

誰かが誰かをジャッジしたり、ジャッジされたりしない、心理的安全性が確保された環境で、他者の話に耳を傾けたり、自己開示して誰かに共感してもらう、そんな時間を経て、参加者それぞれが、勇気をもって「愛のタスク」に向き合いたくなる。そんな講座にしたいと思っています。


◆受講費
一般の方:3,500円(協会会員3,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

《本講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

4年ぶりの会場開催! マリーナの3日間ワークショップのご案内

 

一般社団法人 日本アドラー心理学協会の梶野真です。新型コロナウィルスによりオンラインでの開催が続きましたが、2024年来月2月マリーナ・ブルフシュテイン博士が来日いたします。(ヒューマン・ギルド、アドラーと仲間たちの会:水野美津子さん)、アドラー心理学協会の共催)
 2018年から続いているマリーナのワークショップも今回で5回目となります。マリーナの来日は2019年以来ということで、私たちも今からとても楽しみにしております。また、今までオンラインでご参加いただいた方にとっては、リアルでマリーナに触れ合うチャンスではないかと思います。今回は3日間の開催で、223日(金)「劣等感:捨てる? 持ち続ける? それとも自分のものにする?」(ハイブリッド開催)、224日・25日(土・日)は「勇気づけ:心配をやめ、動きはじめる方法」(リアル開催)となっております。
 

まず、223日(金)ですが、みなさまは、「劣等感」と聞いて何を思うでしょうか? アドラー心理学を学ぶ方にとっては必ず耳にする言葉です。もちろん一般でもよく使われる言葉ではありますが、アドラー心理学における「劣等感」は少し違うものだと私は思っております。マリーナも、「劣等感」は最も基本的なものでありながら、最も理解されていない概念の一つと言っております。この劣等感について、何が重要なのか、そして、「劣等感」を捨てるのか、持ち続けるのか? それとも自分のものにするのか? みなさまと一緒に深めていけたらとても嬉しく思います。
 224日・25日(土・日)は「勇気づけ」がテーマになります。私たちの生活は心配事であふれており、心配をすればするほど、身動きが取れなくなり、行動を起こせない、もしくは躊躇してしまうことが多々あるのではないでしょうか? 「勇気づけ」と言えば、みなさまはもうご存知かとは思いますが、この2日間でマリーナの「勇気づけ」を体験し、心配をやめ、動きはじめるための方法を学び、その第一歩となることを期待しております。
 
 通訳は、マリーナと名コンビの水野美津子さん(アドラーと仲間たちの会)です。2019年からマリーナの通訳を担当され、難しい言葉を使うのでなく、わかりやすい、それでいてアドラー心理学のエッセンスが伝わるような通訳を心がけてらっしゃいます。また、ジョン・スペリーをはじめとする他のアドレリアンの通訳もされており実績も十分あります。私は3日間のファシリテーターとして、マリーナと水野美津子さん、そして参加者の皆様にとって快適な3日間となるようできる限り務めさせていただきます。なお、24日(土)のワークショップ終了後に懇親会を予定しております。マリーナと親睦をより深めたい方はぜひご参加ください。

 

ご注意ください!:各講座参加、または両講座ご参加の方はお申し込みURLが違います。両講座ご参加の方は特別価格(2講座で60,000円(税込)となります。

 

2024223日(金)時間13001730(ハイブリッド開催):「劣等感:捨てる?持ち続ける?それとも自分のものにする?」

参加費:19800円(税込)会場:ヒューマン・ギルド 

会場参加用お申込先:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1114

オンライン参加用お申込先:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1113

 

2024224日・25日(土・日)時間10001700(両日共にリアル開催) 2日で完結するコースです。2日間ともご参加ください。(リアル開催):「勇気づけ:心配するのを止め、動き始めよう!」 24日(土)終了後、懇親会の予定です。

参加費:44,000円(税込)会場:シャロームみなみ風

お申込先:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1115

 

両講座を申込・会場参加: 3日間参加:特別価格60000円(税込)

https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1117 両講座を申込・会場参加「劣等感:捨てる?持ち続ける?〜」会場開催「勇気づけ:心配をやめ〜」

 

両講座を申込・オンライン参加:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1116 両講座を申込・オンライン参加「劣等感:捨てる?持ち続ける?〜」会場開催「勇気づけ:心配をやめ〜」

 

◆講座タイトル

はじめて学ぶアドラー心理学〜劣等感を力にする〜

 

 
◆講師:梶野 真(日本アドラー心理学協会代表理事)

◆日時:2024年3月17日(日)13:30~16:30(開場受付13:15~)

◆場所:PROM広島本通り 1会議室

◆講師からのメッセージ
学校の成績や職場で昇進をする優秀な人といつも自分を比較して 落ち込んだり、悲しんだりしたことはありませんか?
「人と比べなくていい」と頭では分かっていても つい他人と自分を比較してしまい、自己嫌悪に陥ってしまう・・・ アルフレッド・アドラーは、「劣等感」は人間であれば誰もが持っているものと言っております。そして、自分の能力を飛躍させるエネルギー源になるのでは?と考えました。このワークショップでは、「劣等感」について、あなたの力となるように一緒に考えていきます。

レジュメ: 1.「劣等感」って何だろう? 2.アドラー心理学って何だろう? 3. 劣等感を力にしよう!

●このような方におススメです!
アドラー心理学に興味をお持ちの方、アドラー心理学の本は読んでみたが、イマイチ分からないという方、すでにアドラー心理学を学んでいる方、もちろん、アドラー心理学を初めて聞いた、という方も大歓迎!!!

《本講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◆タイトル

やってみよう!オンライン de ケアミーティング

 

 
◆日時:2023年12月17日(日)19:00~21:30

◆概要:ケアミーティングは、4人までの小さなグループで支援について話し合います。
様々な支援の場において、支援者の研鑽方法として事例検討が有効であることに異論を唱える人は少ないでしょう。しかし、従来の事例検討の方法は、準備や検討の経過に事例提供者の負担が大きいことをはじめとするいくつかの課題があります。ケアミーティングは、これらの課題を解決した上に、事例の解決に向けた支援を見出すことができるプログラムです。また、仕事としての支援の場面ばかりでなく、日常の対人関係上の課題をケアミーティングで話し合うことで、違う展開を導くことがあります。

◆受講費
一般の方:4,000円(協会会員3,500円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

◆講師プロフィール:長谷川理恵氏(Being Prem 代表/保健師

学生時代から子どもの精神保健に関心をもち、子どもたちの心の健康には親の存在が重要であることから、子育てを学習することについて関心を持つ。いくつかの親教育プログラムについて学ぶなか、アドラー心理学によるプログラムに有効性を感じ、その後 30 年あまりアドラー心理学について学び、アドラー心理学を実践につなげることを目的にした学習プログラム開発を行っている。
開発したプログラムは、ケアミーティング(事例検討)、エピソディックカンファレンス(エピソードに基づく事例検討)、わたしがたり(自己理解)、講座をつくる人のための講座(講座の創り方)、EOLECT(エオレクト、アドラー心理学に基づく子育て学習プログラム)、など。

資格免許:保健師/看護師/精神保健福祉士/アドラー心理学心理療法士・家族コンサルタント(日本アドラー心理学会)

《本講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。》

◆タイトル

ウェルビーイングな学校づくりのためのポジティブ心理学

〜アドラー心理学からのアプローチを探る〜

 
◆講師:横田 秀策 氏((一社)FCC GROOVE代表理事)

◆日時:2023年11月19日(日)10:00~12:00

◆講師からのメッセージ
今や社会のビジョンとも言えるウェルビーイングを実現するためにはセルフマネジメントとレジリエンスが必要です。では、アドラー心理学で身につけた理論やスキルではそれらをどう達成することができるのか、皆さんと一緒に探っていきたいと思います。

■講師プロフィール
福岡市在住/元公立中学校教諭・小学校長/(一社)FCC GROOVE代表理事/研修講師・ワークショップファシリテーター

<資格>◇国家資格キャリアコンサルタント/◇CDA(日本キャリア開発協会)/◇ライオンズクエスト認定講師/◇マスタープラクティショナー(日本アドラー心理学協会)/◇レジリエンス・トレーナー(日本ポジティブ教育協会)

<主な仕事>◇2021~23就労支援事業講師(福岡県)/◇2022シニア就労支援事業講師(大分県)/◇新入社員研修・リーダー研修講師/◇ライオンズクエストワークショップ講師/◇かめのりリーダーシップチャレンジプロジェクト講師/◇保護者向け就活セミナー講師/◇小中高校キャリア教育講師

 

<著書>『学校が苦手な子どものためのアドラー心理学』アルテ(山口麻美氏との共著)
『ウェルビーイングな学校づくりのためのポジティブ心理学』アルテ
 

◆受講費
一般の方:3,500円(協会会員3,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◆タイトル

はじめて学ぶアドラー心理学〜劣等感を力にする〜

 

 
◆講師:梶野 真(日本アドラー心理学協会代表理事)

◆日時:2023年10月8日(日)13:30~16:30(開場受付13:30~)

◆場所:天文館ビジョンホール5階 Aホール

◆講師からのメッセージ
学校の成績や職場で昇進をする優秀な人といつも自分を比較して 落ち込んだり、悲しんだりしたことはありませんか?
「人と比べなくていい」と頭では分かっていても つい他人と自分を比較してしまい、自己嫌悪に陥ってしまう・・・ アルフレッド・アドラーは、「劣等感」は人間であれば誰もが持っているものと言っております。そして、自分の能力を飛躍させるエネルギー源になるのでは?と考えました。このワークショップでは、「劣等感」について、あなたの力となるように一緒に考えていきます。

レジュメ: 1.「劣等感」って何だろう? 2.アドラー心理学って何だろう? 3. 劣等感を力にしよう!

●このような方におススメです!
アドラー心理学に興味をお持ちの方、アドラー心理学の本は読んでみたが、イマイチ分からないという方、すでにアドラー心理学を学んでいる方、もちろん、アドラー心理学を初めて聞いた、という方も大歓迎!!!


◆お申し込み
(1)本peatixページの「申し込み」ボタンを押してください。
(2)カードその他お支払いの場合:「カード・コンビニ払い希望の方はこちら」の「+」を選択し、そのまま画面に従って入力をお願いします。※数量が「1」になっていることをご確認ください。   

◆受講費
一般の方:4,500円(協会会員4,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◆タイトル

 〔1〕アドラー心理学:セーフガーディング(自己防衛論)

  *福岡にて対面でのワークショップが大変好評であり、多くの方にご参加いただけるように今回はZOOMでの開催を決定いたしました。

◆講師:梶野 真(日本アドラー心理学協会代表)

◆日時:2023年7月2日(日)19:00~21:00

◆講師からのメッセージ
  「もし、睡眠がしっかりと取れるなら、私は明日のテストに合格できるでしょうね」
「もし、この頭痛がなかったら・・・」
「もっと若かったらね・・・」
「あなたって本当にダメな人ね・・・」
「あなたのせいで、私はこうなった・・・」
「なんて私は不幸な人間なのだろうか・・・」

普段、何気なくこのような言葉を口にしてしまってはいませんか・・・? 日常から口癖になっている、という方もいるかもしれません。 また、とても馴染みのある表現で、あの人はよく言っている、よく耳にする、という方もいることでしょう。 アドラー心理学におけるセーフガード (safeguard)とは、防衛・保護という意味になります。 では、いったい私たちは、何を防衛・保護しよう、守ろうとしているのでしょうか? アドラー心理学の目的論、全体論などの視点から、 セーフガード(safeguard: 防衛・保護)について一緒に学びましょう。 このような言葉に心当たりのある方は、ぜひこの講座にご参加ください。


◆タイトル

 〔2〕アドラー心理学の見解から ジェンダーと性的マイノリティ(LGBTQ+) について考える

  
◆講師:梶野 真(日本アドラー心理学協会代表)

◆日時:2023年7月16日(日)19:00~21:00

◆講師からのメッセージ
2008年8月、ミネソタ・アドラー心理学大学院での事です。入学後のオリエンテーションにおいて、ある生徒が1つの質問をしました。「アドラー心理学では、LGBTについてどのように捉えているのか?」インストラクターはこのように言いました。「それは、私たち、アドラー心理学に関わる私たちが、これから答えを出していかなければならない」

2023年、時は経ち、日本において最近では、テレビなどのメディアで「性的マイノリティ」「LGBT」などの言葉を聞くことが増えてきました。そして、偏見や差別を受けたり、。また、世間では、多様性という言葉も浸透してきております。この講座では、アドラー心理学の見解から、性的マイノリティ(LGBTQプラス)について、どのように捉えていけばいいのか?そして、どのように支援をしていけばいいのか?愛のタスク、マスキュリンプロテスト、平等性等のキーワードをもとに、みなさまと一緒に考えていきたいと思います。アドラー心理学を学ぶ人たち、そして、支援をする人たちにとって、今後の大きな第一歩となるような講座にできたらと思っています。

◆お申し込み
(1)peatixページの「申し込み」ボタンを押してください。
(2)カードその他お支払いの場合:「カード・Paypal・コンビニ払い希望の方はこちら」の「+」を選択し、そのまま画面に従って入力をお願いします。※数量が「1」になっていることをご確認ください。   
(3)お申し込み頂いた方に、後日、Zoomの接続URL先をお送りします。

(4)銀行振込をご希望の方はご連絡ください。

◆受講費
各回:一般の方:3,000円(協会会員2,500円)
両講座同時にお申込みの場合:一般の方:5,000円(協会会員4,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

◆キャンセルポリシーについて
本講座申込後、お申込者のご都合によりキャンセルをされる際は、contact@adlertsukaeru.comまでご連絡下さい。
 ※キャンセル料、振込手数料が発生致します。ご了承下さい。
 <キャンセル料>
 ・本講座開始日から7日前まで:無料
 ・本講座前日•開始日:受講料の100%
 ・本講座開催後の取消または無連絡不参加:受講料の100%

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

◆タイトル

「ハートのレンズを通して、早期回想を理解する」ワークショップ


◆講師:水野美津子氏(アドラーと仲間たちの会)

◆日時:2023年4月23日(日)19:00~21:30

◆講師からのメッセージ
 早期回想は、アドラー心理学が世界に誇る治療技法のひとつであることは間違いありませんが、その利用には細心の注意が必要だと言われています。
 今回は、なるべく安全に早期回想を扱えるように工夫をしながら、早期回想や私たち自身が持つパワーや素晴らしさを体験していただける場を、皆さんと一緒に作っていけたらと思います。
 早期回想を安全に扱うためでもあるし、アドラー心理学を実践する私達にとって、いつも思い出したい「アドラー心理学の楽観主義(ハートのレンズ)」とは、何なのでしょうか? (自己概念・自己理想・世界観などを理解する)オーソドックスな手法も取り入れる予定ですが、その理解の仕方がハートのレンズを通した(勇気づけに満ちた)ものとなるためには、どうしたらいいのでしょうか? また、楽観主義(ハートのレンズ)を発揮するためには、アドラー心理学の「運動の法則」をどのように応用できるのでしょうか? 

 この講座に参加されると、これらの問への答えも見つかると思います。 早期回想をお話くださるボランティアの方を何名か募集しますが、早期回想は予め準備されずに、白紙の状態で講座にご参加いただくことをおススメいたします。


◆お申し込み
(1)以下の「申し込み」ボタンを押してください。
(2)カードその他お支払いの場合:「カード・Paypal・コンビニ払い希望の方はこちら」の「+」を選択し、そのまま画面に従って入力をお願いします。※数量が「1」になっていることをご確認ください。   
(3)お申し込み頂いた方に、後日、Zoomの接続URL先をお送りします。

◆受講費
一般の方:4,000円(協会会員3,000円)
※会員とは、当協会の規約に同意し、年会費のお支払いが確認できている方をいいます。ご不明な点はお問合せください。

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

第10回特別講座 「アドラー心理学:セーフガーディング(自己防衛論)」

日時:2023年2月19日(日) 13:30〜16:30
場所:天神チクモクビル小ホール(福岡市)
講師:梶野 真((一社)日本アドラー心理学協会代表)


「もし、睡眠がしっかりと取れるなら、私は明日のテストに合格できるでしょうね」
「もし、この頭痛がなかったら・・・」
「もっと若かったらね・・・」
「あなたって本当にダメな人ね・・・」
「あなたのせいで、私はこうなった・・・」
「なんて私は不幸な人間なのだろうか・・・」

普段、何気なくこのような言葉を口にしてしまってはいませんか・・・?
日常から口癖になっている、という方もいるかもしれません。

また、とても馴染みのある表現で、あの人はよく言っている、よく耳にする、という方もいることでしょう。
 
アドラー心理学におけるセーフガード (safeguard)とは、防衛・保護という意味になります。
では、いったい私たちは、何を防衛・保護しよう、守ろうとしているのでしょうか?
アドラー心理学の目的論、全体論などの視点から、 セーフガード(safeguard: 防衛・保護)について一緒に学びましょう。
このような言葉に心当たりのある方は、ぜひこの講座にご参加ください。

◆お申し込み
(1)本peatixページの「申し込み」ボタンを押してください。
   ※数量が「1」になっていることをご確認ください。
   ※「協会会員様」とは、(一社)日本アドラー心理学協会の会員のことを指します。
    それ以外の方は、「協会非会員様」を選択してください。

◆受講料
 協会会員:3,500円(テキスト代・税込み)
 協会非会員:4,000円(テキスト代・税込み)

◆キャンセルポリシーについて
本講座申込後、生徒様のご都合によりキャンセルをされる際は、contact@adlertsukaeru.comまでご連絡下さい。
 ※キャンセル料、振込手数料が発生致します。ご了承下さい。
 <キャンセル料>
 ・本講座開始日から7日前まで:無料
 ・本講座前日•開始日:受講料の100%
 ・本講座開催後の取消または無連絡不参加:受講料の100%

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

12月3,4日 海外講師招聘イベント(オンライン)

テーマ:「アドラー心理学に応用するソクラテスの対話法-対話を通じてふたりで見つける課題解決」

年に1度のイベントです! 

海外からマリーナ・ブルフシュテイン博士を招聘し、オンライン特別講座の時期となりました。今年は123日・4日(土・日)9001330(両日共に)、テーマは、「アドラー心理学に応用するソクラテスの対話法-対話を通じてふたりで見つける課題解決」です。

 

講師のマリーナ・ブルフシュテイン博士は、代表・梶野がミネソタ・アドラー心理学大学院での先生でもあります。そして、通訳は同大学院卒業、水野美津子(アドラーと仲間たち)さん、共催ヒューマン・ギルド、後援個人心理学会と盤石の体制で開催をいたします。

 

また、1210日(土)10001130には、オンライン・シェア会も実地いたします。進行は、岩井俊憲先生・永藤かおる氏・梶野真氏・水野美津子氏(講師の参加はありません)となっております。

 

皆様のご参加をぜひお待ちしております。

123日・4日(土・日) 9001330(両日共に)

講 師:マリーナ・ブルフシュテイン博士 「アドラーユニバーシティ(大学院)教授」

ファシリテーター : 梶野 真 氏   通 訳:水野 美津子 氏

受講料:38,500円(税込・資料付き)、2日で完結するコースです。2日間ともご参加ください。

◆デモンストレーションのボランティア(クライアント役)を募集します。お申込み時に備考欄に指定の必要事項をご記入いただけますようお願いいたします。

 

オンライン・シェア会1210日(土)10001130、(参加費:2,000円)も同時募集

進行:岩井俊憲・永藤かおる・梶野真氏・水野美津子氏(講師の参加はありません)

 

内容:ソクラテスの対話法は、洞察によって、その人自身の真実が引き出され活性化される非常に有効なアプローチです。「教える」のではなく、洞察によって「気づきが促され」ます。私たちの洞察は対話の中で喚起され、共同体や関係性の中で紐解かれていきます。洞察のプロセスは、それにかかわる全員が等しく所有するものです。洞察は、ロジックを飛び越えた方法で、その人自身の真実が発見されるのを助けますー相手の真実の中に自分の真実の場所を見いだすでしょう。また人生における運動(movement)が容易になることでしょう。

 

このワークショップを通じて、参加者はソクラテスの対話法をビジネス・教育・カウンセリング・コーチングに活用できるようになり、対立を解決するための新しい方法を見出すことができるようになります。

 

このコースは、ミニレクチャー、デモンストレーション、実習、および質疑応答で構成されます。

 

対象者: 支援的な人間関係をはじめ様々な人間関係での対話に役立つ、効果的でアドラー心理学に沿った効果的な対話法を学びたい

 

学習目標
ソクラテスの対話法について、その基本を学ぶ。
ソクラテスの対話法がどのようにアドラー心理学に関連しているのか学ぶ。
アドラー心理学の理解を深める。
ソクラテスの対話法が自分のライフスタイルにどのように関連するのか、理解する。
アドレリアン・セラピーの4つのフェーズすべてにおいて、ソクラテスの対話法を使用することを学び、実践し始める。
 
資料について:オンラインの招待状と一緒にお送りいたしますので、印刷してお手元に用意してご参加ください。
 
<ファシリテーター>
 梶野 真 氏 <通 訳>  水野 美津子 氏 
 

進行:岩井俊憲・永藤かおる・梶野真氏・水野美津子氏(講師の参加はありません)

 

共催:一般社団法人 日本アドラー心理学協会、アドラーと仲間たちの会、

有限会社ヒューマン・ギルド

後援:日本個人心理学会

お問い合わせ:ヒューマン・ギルド:東京都新宿区天神町6番地Mビル3階

電話:03-3235-6741、FAX:03-3235-6625E-Mailinfo@hgld.co.jp

 

本講座は終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

5/8特別公開講座

カウンセリング勉強会

日本アドラー心理学協会では、講座受講生向けにカウンセリング勉強会を開催しています。(6回/年)
今回は、特別にカウンセリング勉強会を体験頂ける場をご準備しました。これまで当協会で受講歴がない方もご参加頂けます。カウンセリングスキルに不安を抱えている方は必見です!
アドラー心理学的な、支持的カウンセリングを感じてみませんか?

部下との対話、子どもとの対話、にも活かせます!カウンセラーではない、一般の方も大歓迎です。


◆このような方におススメです!

*カウンセリングをお仕事にされている方
*カウンセリングスキルを上達させたい方
*自分のカウンセリングで良いのかわからない方
*資格は取ったけど実践していないので不安な方
*カウンセリングがうまくできていない気がする方              …などなど

 

◆日時
2022年5月8日(日)10:00~12:00 (オンラインZoom)

 

◆受講料
一般3,000円(会員:無料、非会員:2,000円)
※非会員とは、過去に当協会の「使えるアドラー心理学講座」の受講歴があり、会員ではない方を言います。
 恐れ入りますが「使えるアドラー心理学講座」未受講の方は、一般でお申込み下さい。

本講座は、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

3/19特別公開講座

第1部「幸せな家庭や学校をつくるために~アドラー心理学からの提案~」

第2部「学校な苦手な子どものためのアドラー心理学」

 


 ◆このような方に
 ・子育てで悩んでいる方
 ・子どもの学校生活への適応に課題を感じている方
 ・学校での指導や対応に悩んでいる先生や保護者
 ・これからの教育がどのようになれば良いかについて考えたい方 など                                                                             

 ◆日時
2022年3月19日(土)19:00〜22:00 

◆参加費
4,000円(会員は3,500円)

◆講師
第1部 八巻 秀 氏(駒澤大学 文学部心理学科教授、SYプラクティス代表) https://www.yamaki-shuu.com
第2部 横田秀策 氏(元小学校校長,キャリアコンサルタント,(一社)FCC GROOVE 代表)https://fcc-groove.com
    山口麻美 氏(スクールカウンセラー,公認心理師,臨床心理士)
    
◆内容
第1部:19:00〜21:00 「幸せな家庭や学校をつくるために〜アドラー心理学からの提案」

アドラー心理学が、「幸福」に関して様々な提案をしていることは、ご存知の方は多いと思います。そしてその流れから現代では「ポジティブ心理学」や「幸福学」などによっても「幸福」について論じられてきています。では、あらためてアドラー心理学が提示している「幸せ」を現代の家庭や学校において、具体的にどのようにつくっていくことができるのでしょうか? このセミナーでは、アドラー心理学から示唆される現代的な「幸せ」とそのつくり方について、講義とワークを通して、参加者の皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。

第2部:21:00〜22:00 「学校が苦手な子どものためのアドラー心理学 出版記念イベント」
〜学校が苦手な子ども×学校×アドラー心理学で何が起こったのか?〜

学校が苦手な子どもはいったい学校の何が苦手なのか、そして、そのような子どもを我々はどう勇気づけて、人生を自分の力でたくましく歩ませることができるのか、などについて学校での実践をもとに皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

本講座は、終了致しました。

「アドラーde理性感情行動療法」

Rational Emotive Behavior Therapy:REBT

 

◆日時
2021年10月30日(土)9:00〜12:00 

◆講師
上原英子(AAC:アドレリアン・アート・コミュニケーター(商標登録番号:第6257876号)代表)
カナダ・バンクーバー、アドラー大学院:臨床心理学科アート・セラピー専攻卒業。アートワークを取り入れた講座のファシリテーターの養成中。北米の先進心理療法を日本人対象にアレンジしたオンライン講座を発信している。帰国時にアートセラピーのJapanツアーで講演・ワークショップ・個人セッションなどを開催し好評を博している。在住しているBC州でカナダBC州公認臨床心理カウンセラー/同州公認臨床アート・セラピストとして臨床体験が豊富。

◆講師からのメッセージ
人間関係で悩みがある人には特に効果があると評判の講座を受講したのは、カナダBC州で開催された北米アドラー心理学会国際学会に参加した時でした。アドラー派のアメリカの臨床心理学者の故 Dr.アルバート・エリスの晩年の妻であるDr.デビー・ジョフィー・エリスによる理性感情行動療法をしてみたら、特に感情面のストレスが下がりやすくなりビックリ!日本の方たちにも是非、このアプローチをお伝えしたいと講義ができる機会を狙っていました。

今回のこのオンライン講座では、更に効果を実感して頂くためにアートワークを取り入れます。クレヨンひと箱でご自身の理性・感情・行動がどのような変容のプロセスを辿るのかじっくりと体験して頂きます。

◆事前に準備して頂くもの
オイルクレヨン(100円均一のもので可)とA4 用紙3枚(内一枚は文章記述用)をご用意ください。


◆参加費
一般:5,000円

マスタープラクティショナー:4,500円
※お申し込み頂いた方に、Zoom接続のURLをご連絡致します。

 

◆お申し込み

以下のpeatixボタンより、お申し込み&お支払いください。

◆キャンセルポリシーについて
お支払い後のキャンセル・ご返金は致しかねます。なにとぞご了承ください。